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本日は、日本人が勘違いをしている乳製品について解説いたします。
いきなりですが世間では、最も過大評価されている食品があります。
それは、“牛乳・ヨーグルト・チーズ”の三種類。
みなさまもご存知の通り、牛乳は三大アレルゲンの一つです。
特にアジア人やアフリカ人、その中でも日本人が最も多く、アレルギーなどのトラブルを発症する食品です。
乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素の”ラクターゼ”は、赤ちゃんのときにはたくさん持っており、母親の母乳に含まれる乳糖も分解できます。
しかし、母乳が離れると”ラクターゼ”は減っていき、乳糖は身体のなかで異物になります。
下痢は、異物を排泄しようと反応する体の異変です。
したがって、牛乳を飲んでおなかを壊す方が多いのはこれが原因だったりします。
ヨーグルトを便秘や健康のためと思い食べていらっしゃる方も多いですが、異物として排泄できているだけであり、腸をきれいにするのとは訳が違います。
アレルギー反応によっては、胃腸では目視できない出血を伴う場合があり、それに伴って貧血が陥ることもあります。
アメリカでは米国心臓協会など様々な組織が国民に牛乳・乳製品の摂取を減らすように呼びかけています。
この牛乳によるアレルギー反応の認識は、世界共通の現象なのです。
あなたはいつまで美味しい牛乳を飲みますか?
私は「smile」がとっても好きです!モットーです!
身体の一部が不調なだけでも笑顔にはなれません。
気持ちが不安定でストレスが多くてもお顔には、そのまま出てしまいます。
健康だと顔色も良くなり、お化粧やファッションも楽しくなり笑顔が生まれてきます。
初めて会う方が回数を重ねて会うたびに「smile」が増えるようなエステシャンでいたいと思います。
リンパマッサージでむくみを取るのを得意としています。
趣味:笑う事・パソコン・野球観戦
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